加藤鮎子議員(自民党山形三区)みずから庄内米つや姫をトップセールス
写真左側が加藤鮎子議員
小沢支配を再び許してはならない
小沢一郎氏は長年に渡ってゼネコンからのヤミ献金を使って子分たちを議員にして権力基盤を築いて来たと言われています。
自身の関連政治団体陸山会事件に加え胆沢ダム建設に絡んでの西松建設・水谷建設からのヤミ献金授受など数え切れなくあります。特に岩手県では小沢王国と言われ、県知事には二十年以上も自分の腹心をつかせたり、県議会も多数派(知事与党)を維持、県内のゼネコンなど土建県政を行っているとか。
この男、民主党政権瓦解とともに小沢氏も崩壊再起不能と思われたがここに来て、共産党、社民に接近さらに民主党・維新の党も含めた選挙協力(統一名簿方式)を画策、再び権力支配を企んでいます。
企業、団体などの大口献金者などは見返りを求めて候補者に献金をします。見返りを求めない献金者(企業、団体)はおりません。
特に永年に渡って政権政党を維持してきた自民党議員にはそのような悪銭の色が染み付いた献金がふんだんに入ってきます。
今の政治家はろくな者ではありません。昔(中選挙区制時代)はそれなりに清貧な政治家もいました。早く中選挙制を復活するべきです。
ユネスコが南京大虐殺資料を世界遺産に指定
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は10日、旧日本軍による南京大虐殺に関する資料を世界記憶遺産に登録したと発表した。中国が登録を申請した。中国は従軍慰安婦問題の資料も登録申請していたが、見送られた。
中国が「旧日本軍の犯罪」の記録と主張する歴史資料がユネスコによって「世界的に重要」と認定されたことになり、習近平指導部は今後、歴史問題をめぐる対日攻勢を一層強めそうだ。
日本が申請した第2次大戦後のシベリア抑留資料と国宝「東寺百合文書」も登録した。
中国は「抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利70周年」と位置付ける今年の登録を目指し、昨年申請した。日本政府は「ユネスコの場を政治的に利用している」と批判し、中国に抗議。申請の取り下げを求めたが、中国は拒否していた。
各国からの申請案件について、アラブ首長国連邦のアブダビで開かれた国際諮問委員会が審査し、ユネスコのボコバ事務局長が登録を決定した。